今日は「禁煙」という言葉から一段階抜けた気がしました。

抽象的な表現ですみません。

未だ吸いたいと思う気持ちは変わらないのですが、
周りで吸っている人を見ても、匂いを嗅いでも、何も思わなくなりました。

タバコの臭いも変に臭く感じられるようなことはなく、慣れ親しんだ臭いがただするだけという感じ。

過去に半年以上やめて失敗したこと何度もありますから、
これで絶対に禁煙成功だぜ！！ということはないのですが、
禁煙の一段階抜けたのは確かですね。

この状態になると、あまりにもひどい外的要因や仕事で必要に迫られた時でないと吸わないですね。

この調子で禁煙頑張ります(*ﾟ▽ﾟ*)y-~~~←(？)

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-----下記、持論と嫌煙家の方からすると真逆の主張なので、読み飛ばして下さってOKです-----

煙草を吸わない上司は信用しないことにしているんです。

スカイ・クロラっていう映画のセリフですが、
俺自身も煙草とうまく付き合えない人は信用しないようにしています。
特に嫌煙家の営業マンは好きではないです。
(非喫煙者　≠　嫌煙家)

学生の時は一日2箱以上吸い、学内愛煙会の会長も務めましたが、結構な人たちから卒業式まで非喫煙者だって思われていたようです。

前回の禁煙に失敗した時も、
嫌煙家の方から「うん、タバコの臭いしないね、禁煙続けて偉い！！」と言われ、
「すみません、失敗して、5分前も吸ってここに来たんですよ」と言うと驚かれたりしていました。

喫煙者＝臭いというのは嘘ではないんですが、
必ずしもイコールではないです。

当たり前ですが消す方法って色々あるんですよね。
営業に行ったり、何かするときに、
匂いに気を使う人は自分のタバコの臭いにも気を遣うし、
遣わない人は非喫煙者でも臭いことには変わりありません。

中には嗅覚が鋭く、普通に消しただけでは臭く感じる人もいますが、
そこまで合わせる必要はないです(^_^;)

喫煙者なら、臭いにも気を配れる人、
非喫煙者なら、喫煙に関しても嫌な顔ひとつしない人は
そこそこ信用のおける人だと思います。
(顔色ひとつ変えない詐欺師もいますが、それはまた別の話)

よく考えたら、社会に出たいい大人が、
相手がタバコ臭いという理由だけで
勧めている案件を放り投げたりしません。

たまに、本当にたまにそう言う人がいるのですが、
それは…正直、後にクレーマーに化ける可能性を
示唆しているので、営業マンからすると
断ってくれてよかったと思う案件です(￣▽￣;)

喫煙者が仕事をサボっている…喫煙所で有益な話はないという件に関しては…
そういうことにしときます？汗

絶対に嫌煙家の人が来ない場所が喫煙所。
つまり、自分と戦っている相手が嫌煙家の場合、
絶対に相手が来ない場所が喫煙所ということになります。

その相手(嫌煙家or非喫煙者)を抜きに内緒話したいとき、
同僚・後輩を連れて別の場所(会議室とか、普段行かないのに食事とか)へ
行くと感づかれたり角が立ったりしますが、
「タバコ行こう」と喫煙所に誘う分には違和感ないですよね。

喫煙所の会話は10回に9回は無意味な下ネタだとしても、
10回中1回の大切な話の布石だと俺は思うんですけどね。
これについては反論されてもいいです。
実際そうだというだけの話なので(^_^;)


まぁなんでこんな話するかというと…
禁煙すると何故か嫌煙家に触れる機会が多く、
煙草やめたのに嫌煙され、
何がなんだかモヤモヤするものを吐き出したかったんです。
愚痴に付き合わせてすみませんm(_ _)m

俺も嫌煙家に対して以上な嫌悪感を持っている分、
彼らと同じタイプなのかもしれません(ｰｰ;)

今の世の中、非喫煙者の方は目の前で煙草を吸うことを遠慮してもらう権利があります。
しかし、人間と人間。
言葉遣いや気遣いはお互い必要だということです。
飲み会で「すみません、遠慮してもらえますか？」というのと、
「あ～臭い臭い！！」といって鼻をつまむのでは…ねぇ。

そういうことです。


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